自己紹介
日本語を勉強し始めたのは1999年のことです。イギリスのダーラム大学で日本語を専攻しました。大学では日本語や古文の総合的な基礎を築き上げただけでなく、日本を含む東アジア全体の歴史、考古学、文化人類学、社会学に関する幅広い基本的な知識を身につけることができました。また、大学教育の一環として初めて来日し、熊本大学で一年間の留学生活も経験しました。
2003年に大学を卒業後、私は再び熊本にやってきて、大手企業や有名大学に語学サービスを提供する企業で社内翻訳者および英語教師として働き始めました。そのおかげで、自動車関連や半導体から行政や学術にいたるまで、さまざまな異なる業種や分野における広範な文書の翻訳および校正を経験することができました。
2008年にイギリスに戻り、イースト・アングリア大学の大学院で文化遺産の修士号を取得。この大学院で学ぶ間に、セインズベリー日本藝術研究所(SISJAC)での3週間の実習も行いました。この研究所では、二度の縄文土器の展示(大英博物館(2009年)、セインズベリー・ビジュアルアーツ・センター(ノーリッチ・2010年))の準備に携わったほか、London Society of Antiquaries(ロンドン考古協会)が行った縄文遺跡のUNESCO世界遺産登録を目指すシンポジウムにてアシスタントを務めました。
その後はフリーランスの翻訳者として仕事をしています。提供できる言語サービスや専門分野などについて詳細をご覧になりたい方は、サービスをご覧ください。
また、私の最新の職務経歴(オンラインバージョン)はこちらでダウンロードしていただけます。
2003年に大学を卒業後、私は再び熊本にやってきて、大手企業や有名大学に語学サービスを提供する企業で社内翻訳者および英語教師として働き始めました。そのおかげで、自動車関連や半導体から行政や学術にいたるまで、さまざまな異なる業種や分野における広範な文書の翻訳および校正を経験することができました。
2008年にイギリスに戻り、イースト・アングリア大学の大学院で文化遺産の修士号を取得。この大学院で学ぶ間に、セインズベリー日本藝術研究所(SISJAC)での3週間の実習も行いました。この研究所では、二度の縄文土器の展示(大英博物館(2009年)、セインズベリー・ビジュアルアーツ・センター(ノーリッチ・2010年))の準備に携わったほか、London Society of Antiquaries(ロンドン考古協会)が行った縄文遺跡のUNESCO世界遺産登録を目指すシンポジウムにてアシスタントを務めました。
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